北秋田市議会 2021-06-17 06月17日-01号
また、令和4年度の完成を目指し取り組んでいるアセットマネジメントの策定により有効性の高い施設更新計画を策定し、安全安心な水の安定供給体制の構築を図ってまいります。 また、水道事業の抱える人口減少社会における料金収入の確保と老朽施設の更新費用捻出という将来課題に向け、さらなる経営の改善に取り組み、持続可能な経営基盤の強化を図ってまいります。 消防本部、常備消防。
また、令和4年度の完成を目指し取り組んでいるアセットマネジメントの策定により有効性の高い施設更新計画を策定し、安全安心な水の安定供給体制の構築を図ってまいります。 また、水道事業の抱える人口減少社会における料金収入の確保と老朽施設の更新費用捻出という将来課題に向け、さらなる経営の改善に取り組み、持続可能な経営基盤の強化を図ってまいります。 消防本部、常備消防。
また、同法人はフランチャイズ型の植物工場としてリーフレタスを主力商品として生産していく計画でありますが、フランチャイズの相手先は秋田県の2カ所を含む全国5カ所で植物工場を展開している「株式会社バイテックベジタブルファクトリー」で、今後フランチャイズ契約を締結し、全面的な栽培技術指導を受けるとともに商品の全量買取と出荷先の確保等を担保に、より安全で安心な野菜の安定供給体制の構築を目指すとしております。
しかしながら、公共施設全般に導入するには、設備費の初期コストが高くなることや、燃料の調達価格の設定、長期安定供給体制などの課題があることから、それぞれの施設の規模や費用対効果を踏まえ検討してまいります。 次に、太陽光発電施設の乱開発防止についてのうち、太陽光発電施設の開発に規制を設けているかについてでありますが、現在太陽光発電事業については、環境影響評価法の対象とはされておりません。
3.森林資源の循環利用確立のための主伐後の確実な再造林に向け、国の責務を明確化し、再造林に対する公的補助の拡充を図るとともに、苗木の安定供給体制の確立や鳥獣被害対策などの対策を講じること。 4.地域材の安定供給体制の確立に向け、流域単位の関係者による協議会の結成など、木材需要に対応した安定供給、需給調整、販売をコーディネートできる組織の確立と人材の育成を図ること。
例えば、一貫作業システムによる低コスト化の実証や原料の安定供給体制への取り組み、資格取得者に対する旅費の支給等のほか、素材生産から加工、流通までの参加企業とともにサプライチェーンの構築に向けた取り組みを実施しております。
その理由の一つとして、原材料の安定供給体制が十分ではないということでした。また、チップの安定確保が伴えば、小型バイオマス発電機の設置台数を伸ばしていける見込みであるというお話も伺いました。しかしながら、現状の民間チップ工場では出荷量の安定が図れないというリスク、また出荷するチップの価格が安定しないというリスクがあるそうです。
水道事業については、安定供給体制の確立に向け、本年度より森吉合川統合簡易水道を北秋田市上水道へ統合し、公営企業として効率的な事業運営に努めてまいります。また、主要な建設事業として、老朽管の更新工事により管網整備を図るとともに新鷹巣浄水場の建設工事に着手し、設備の老朽化及び耐震化を図り、安全な水道水の安定供給に努めてまいります。
御質問の公共施設への木質バイオマスボイラーの導入については、地域資源である木材を有効活用できるというメリットはあるものの、設備費の初期コストが高くなることや、燃料の調達価格の設定、安定供給体制などの課題もあることから、現段階では難しいと考えております。
また、由利本荘市は、由利森林管理署と森林整備推進協定を結んで、国有林と民有林が連携して木材の安定供給体制づくりを進めるとともに、民有林における未利用間伐材等の有効利用の促進に資するため木材の販売を連携して実施しています。能代市でも、これらの方法を取り入れれば路網の整備がもっと進むと思いますが、どうでしょうか。
一方で課題となるのが、原材料の価格、数量、安定供給体制であります。これを改善する手法の一つとしては、栽培契約という形もあるというふうに考えています。生産者と農業者等実需者との情報交換の場を提供し続けていきたいと思っております。生産の現場から、これで飯を食うという強い意識に応えることができるよう、関係機関とさらに密接な連携をとっていきたいと思っております。
東日本大震災需要や、今後はどうなるかわからないが、アベノミクスの円安で幾らか明るさが出てきたとか、また本県の11年の杉素材生産量は宮崎県に次いで2位だが、大規模製材所が少なく、供給体制が課題だが、林活議連で見学を予定している秋田製材協同組合の大型製材工場の稼動により、安定供給体制は整いつつあるとのことが新聞報道でありましたが、利活用などはけ口については、バイオマスも含めまだまだこれからの課題だと思います
1つ目は公共建築物、バイオマス等による木材利用の推進、2つ目は秋田杉を多用した木造建築の建設促進、3つ目は川上、川下連携による原木の安定供給体制の構築、4つ目は間伐材の搬出、流通経費に対する支援策の拡充を本大会の議題としております。 林業の振興を図るためには、何としても森を育て、それを活用するためのプロ組織である森林組合との連携が必要であります。 そこで、お尋ねいたします。
このほか、森林資源の安定供給体制の構築や、旧二ツ井町で取り組んでいた恋文を活用した地域振興など、地域の特色を最大限に生かしたまちづくりを進めてまいりたいと考えております。 次に、被災地の瓦れき処理に対する市の考え方についてでありますが、いまだ被災地における瓦れきは膨大な量であり、復興の大きな妨げとなっております。
強い林業の再生に向け、林道や作業道など路網の整備をし、人材を育成し、森林所有者に利益を還元するシステムの構築、そして林業木材産業を地域産業として再生をする、さらには安定供給体制を構築し、外材から需要を取り戻し、低炭素社会づくりに向け、社会構造をコンクリート社会から木の社会に転換し、人工林の約70%の作業道を整備し、今後10年間で路網整備し、木材自給率を50%にするとしております。
2、国産材の安定供給体制整備並びに地域材利用対策の推進、木材の生産・加工・流通体制の整備に向け、関係省庁の枠を超えた計画推進を図ること。 3、森林整備を通じた「緑の雇用担い手対策事業」の充実と、森林・林業基本計画に基づく労働力確保諸施策の確立を図ること。 4、二酸化炭素を排出する者が負担する税制上の措置などにより、地球温暖化防止森林吸収源10カ年対策を推進するための安定的な財源確保を図ること。
2.国産材の安定供給体制整備並びに地域材利用対策の推進、木材の生産・加工・流通体制の整備に向け、関係省庁の枠を超えた計画の推進を図ること。 3.森林整備を通じた「緑の雇用担い手対策事業」の充実と、森林・林業基本計画に基づく労働力確保諸施策の確立を図ること。 4.二酸化炭素を排出する者が負担する税制上の措置などにより、地球温暖化防止森林吸収源10カ年対策を推進するため、安定的な財源確保を図ること。
米政策改革大綱は米づくりの本来あるべき姿として消費者や市場を重視した売れる米づくりを目指すもので、この考えに沿った認定農業者等を支援し二十一世紀の食糧安定供給体制を構築しようとするものです。また、地域の多様な取り組みを支援するため全国一律の方式から転換し、水田農業の産地づくり対策と米価下落対策の二本柱からなる産地づくり推進交付金が平成十六年度に創設されます。
計画流通制度については、現行の計画流通制度にかわる安定供給体制を整備するため、研究会において精力的に検討を行うことなどが盛り込まれております。また、これと合わせて当面の需給安定のための取り組みとして、平成十四年度の生産調整規模、平成十三年度と実質同規模の九十七万ヘクタールとしております。
秋田杉を中心とした戦略的木材供給基地づくりを中心テーマとし、秋田杉を中心とした県産材の需要拡大、秋田杉原木の安定供給体制の整備、多様なニーズに対応できる木材木製品の生産体制整備、秋田杉製品の戦略的な流通販売体制の整備という、川上から川下までの四項目の基本方向と、公共建築物の木造化、内装木質化推進など九つのプログラム、県内三流域ごとの実施計画を設定し、秋田杉を中心とした地場産業の再構築により、外材や国産材
「秋田杉を中心とした戦略的木材供給基地づくり」を中心テーマとし、「秋田杉を中心とした県産材の需要拡大」、「秋田杉原木の安定供給体制の整備」、「多様なニーズに対応できる木材・木製品の生産体制整備」、「秋田杉製品の戦略的な流通販売体制の整備」という、川上から川下までの四つの枠組みとして平成十五年度の目標値を設定し、その実現達成に向けて推進しているところであります。